ズボラOL的シンプルライフ

ズボラ過ぎるOLがシンプルライフを目指すブログ。人生しくじり中。

ズボラOLの人生迷走記① 2016年、宝塚沼に落ちて再上京を決意

2015年前半の抑うつ状態&超迷走期を何とか乗り切り、

後半は札幌でOLとして働き始めました。

 

古〜い日本企業での就業だったため、

肩書き呼びに対して噛みつきまくっている

血気盛んな記事をあげていますね…。

 

sprlife.hatenablog.com

 

あぁ、今でもお子ちゃまだけどこの頃はさらにお子ちゃまだ…。

(ジジイどもなんていずれ死ぬんだから適当におだてまくって

その場をやり過ごせばいいものを)

 

さて、そんな時期を乗り越えた翌年の2016年。

精神的に落ち着いて、何とか仕事も覚えて順調にやっておりました。

 

でも、生活が何かつまんない!!!

刺激がない!!!

 

お金を使わず、心を穏やかに、シンプルに生きたいと願っていたのに

定収入を得て生活と心が安定すると、刺激のある生活を求めてしまう。

 

人間の心というのは弱くて、

本当に無常なのですね・・・情けないけど仕方ない。

 

私は元々宝塚が好きだったんですが、

札幌に戻るのを機に遠ざかっておりました。

 

が、なんとなーくの暇つぶしのつもりで久しぶりにDVDを見たところ、

あまりに美しい世界観に深く深く感動し、

再び沼にズブズブ状態へ…。

 

それまで灰色だった世界が急に薔薇色に変わり、

寝ても覚めても宝塚のことを考え続けるヲタクの爆誕です。

 

札幌では年に1度しか宝塚の公演がありません。

なので必然的にこっちから遠征しなきゃたくさん見られません。

舞台は生もの、生で見ることに価値が有る!!!

 

ということで、

 

遠征代を捻出するためにダブルワークまで始める始末。

シンプルライフはどこにいったんだよ?)

 

舞台を見たい→距離があるから頻繁に見に行けない→

頻繁に見に行きたいからダブルワーク→稼いだ金で遠征→

寂しい気持ちを抱えて札幌へ戻る→ダブルワーク→遠征

 

これの繰り返し。ひどい時は毎週末遠征してました。

宝塚がなければ私は死んでしまう!!!!状態。

 

ついに宝塚を頻繁に見られないことにフラストレーションが溜まりすぎて、

2016年秋、宝塚のために東京へ戻ることを決意。

 

この頃の自分は、

シンプルライフ?そんなもん知るか!まず宝塚だ!」

キラキラのスパンコールの衣装と大羽根に目が眩んで

完全にイカれておりました。

 

2016年末に派遣先を退職し、上京の準備を始めます。

もう完全に札幌での生活に未練はなく、

早く東京に戻りたい!!!!と目が血走ってましたね。

 

希望を持って札幌にUターンしてきた頃、

まさか2年も経たずに東京に戻るとは思わなかっただろうなぁ…。

(変わり身の早さと行動力だけは昔から自信あります。)

 

相変わらずトホホで残念な私。

迷走は再上京した2017年以降も続きます。

 

2019年、まだブログが残っていることに驚愕!

30歳の時に必死になって綴っていたこのブログ。

自分で作っておきながらすっかり忘れておりました。

 

もう2019年だよ!?

まだアカウント残ってたんだ!!???

(削除してないならそりゃ残ってるよね・・・)

 

佐々木典士さんのインタビュー動画を見ていたらふと思い出し、

すごく久々にじっくり読んじゃったよ。

なかなか面白いじゃないか。

自画自賛

 

でも迷走しすぎじゃない?私。笑

「ズボラOL的シンプルライフ」とかかっこいい感じに

タイトル作ってしまってるけど、

これ、ただの「アラサー女の迷走日記」ではないか!

 

思い返せば2015年は人生で一番最低の年だったと思う。

悩んで苦しんで、多分ほとんど病気だったんじゃないかな?

 

IT企業を辞めて東京から札幌へUターンしたはいいけれど、

合わない会社に入って挫折してしまい、

挫折した自分を許せず自己嫌悪に陥り、

突然農業をやると言い出し(IT系の人がこれ言いだすのは危険な兆候)、

お世話になった農家さんで膝を悪くして(今も少し痛む)、

挫折して派遣社員としてまたOLに逆戻り・・・。

 

 

今思えば、仕事や私生活での失敗がたまたま重なっただけなのに、

私の自己肯定感があまりにも低いことが原因で、

常に自分を責めてばかりで自分に自信がなかった。

 

押し潰されそうな気持ちと必死に戦っていたのだな、

と当時の苦しみを思い出す。

次の年にはそんな辛い気持ちに折り合いをつけて、

そこそこ生きられるようになったんだけどね。

 

あれから4年経って、少しは成長したかなと思います。

 

今は札幌を脱出して東京の片隅で暮らしています。

相変わらず転職回数が多いハイリスク人材で、

相変わらずズボラだけど、少しは管理できるようになったかなぁ。

ミニマリストと名乗る程でもないけど物は少ない。

 

まぁ、2016年も2017年も2018年も2019年も、

毎年迷走し続けているわけだけどね!!!!

 

私の迷走っぷりは次の投稿に詳しく書くといたしましょう。

 

会社の不思議。肩書きで呼ぶのって面倒くさいわぁ

少し社会から離れていたせいなのか、

ジワジワとボディーブローのように効いてくる

面倒くさいルールが気に入らない。

 

それは、名前+肩書きで呼ぶことを強制されること!

 

今働いている会社には役職者を呼ぶ時は

絶対に名前+肩書きで呼ばなければ

いけないというルールあります。

 

マネージャーであれば名前+マネージャー。

部長であれば名前+部長。

 

まぁ部長はともかく、

名前+マネージャー呼びって長いし時間かかるし、

ズボラからすると面倒くせー。

 

名前+さんで呼んだ方が早くない?

 

そんな大したかわらないじゃん!と思われそうですが

ズボラはほんの少しでも面倒なことは嫌なんですよ!

 

今まで働いた企業では幸い(?)

部長であろうと取締役であろうと、

名前+さん付けで呼ぶのが普通だったので、

肩書きを呼ばなければ失礼にあたる、という

ルールはありませんでした。

 

ところが今の派遣先はまったく逆。

肩書きをつけないで呼ぶと怒る人は40代以上の

オジさんに多い気がするんですが、

役職の看板がないとそんなにプライドが傷つくものなんでしょうかね。

 

肩書きにこだわる人は、どんな心理なの?

肩書きで自分を大きく見せたいってことなのかなぁ…。

そうだとしたら虎の威を借る狐そのもので嫌な感じ。

 

声を大にするほどのことじゃないけど、

地味に面倒で嫌なルールだな、と思います。

 

その人の肩書きがまた変わったら、

それに合わせて呼ぶ肩書きも変えないといけないんだもんな。

面倒くせー!

 

上司の肩書きが変わるのを見届けるほど

長く会社にいる気はないけど、

名前+さんの方がうっかり肩書きを呼び間違えなくて済むし

シンプルで良いのに…と思ってしまう。

ズボラOL再び〜夢やぶれて〜

何ヶ月かぶりのブログ更新です。

最後のエントリーは7月の農業体験記ですね…。

 

今更何だ!って感じですが、

もう最近の人生がグチャグチャなので

心の整理をつけるためにひっそり更新再開することにしました。

 

実は、今またOLに戻っています。

 

散々会社員やめたいとか向かないとか、

半農半Xライフだとか言っておきながら

またOLに戻るんかい!とツッコミを入れずにはいられない。

 

sprlife.hatenablog.com

 

自分でもびっくりしてます。

あんなに希望を持って新しい人生を歩み始めたのに…。

 

7月の農業体験は本当に貴重な経験で、

良い思い出となったんですよ。

本当にこのまま移住しちゃおうかな、とすら思いました。

 

しかし、その後私はとてもシンプルな現実

実感することになりました。

 

膝や腰が曲げられなくなったら農業は無理

ということを…。

 

私、農家の仕事で膝を悪くしてしまいました。

 

MRI検査をしたら半月板損傷だって!

おまけに軟骨がすり減っていて、

変形性膝関節症だとも言われました。

正座は出来ないし、ちょっと曲げるだけで膝に違和感。

 

まだ30歳なのに何で!?とお医者さんからも

不思議がられてしまいました。

 

農家から帰ってきて早4ヶ月、未だに膝の調子が悪い…。

 

残念だけど、こんなんじゃ農家とか無理!

ということで、早々と方向転換をする羽目になりました。

(変わり身が早いのが私の良いところ)

 

トホホ…。

 

実は副業で月5万程度の収入がありますが、

食えるほどじゃないし…ということで

仕方なく派遣OLをやることにしたんですが…

 

やっぱり私には会社は無理!!!!!

会社とかクソ喰らえ!!!

バーーーーーカ!!

 

という毎日を過ごしています。

 

早く副業を本業にして、今度こそシンプルに好きに生きてやる!

と固く決意しました。

 

本当、向かないことは止めるべきだなぁ。

同じ間違いを何度も繰り返す自分にも

嫌になっちゃいますわ…。

農家でのバイト体験 その4 シンプルライフの定義とは

 

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農家でバイトしてみてしみじみ感じたことは、

シンプルライフ”というのは定義が難しいな、ということです。

 

シンプルライフは人によって定義が違うと思います。

都会の喧騒を離れて自給自足的に生きるという部分では

かなりのシンプルライフですが、ミニマリズムという

目線で考えると理想から離れた生活をしなければならない、

と思いました。

 

山の中で暮らすには、物を持たないというのは

とても危険で難しいことなんですね。

 

農家さんを見ていて思ったのですが、

自給自足的に生きる為にたくさんの道具を駆使していて

ビックリします。

 

ドラえもんか!」っていうぐらい

たくさん道具を持っているし、自分で何でも作るし直す。

そもそも物を持たないという選択肢がありません。

 

食べ物は美味しいし、湧き水は美味しい。

朝早く起きて農作業をし、規則正しく食べて寝るというのは

とても素敵な生活なんですが、田舎に大家族で暮らし、

自分たちでカバーしなければいけない部分が多ければ多いほど、

物を少なくするのは難しいんですね。

 

お店が周りにないから殆どお金を使いませんが、

その分自分で色々やらないといけない。

断捨離やミニマリズムは、都会だからこそ出来る

贅沢なのかも、と思いました。

 

田舎で農業に従事している当事者の方たちは、

「断捨離?物が少なくて生きていけるわけないじゃん」

と思っていそう。物がない=死に繋がる、という感じでしょうか。

 

山の天気は変わりやすいし寒暖差も激しいですから、

食べ物や道具の備えがなければ遭難しかねないし、

本気で山の中でミニマリストとして生きようと思うと、

修行僧を目指さないと難しいですね。

 

「自然豊かな山の中で小屋暮らしとか出来たら素敵!」

と思っていた所がありますが、甘い考えを改めました…。

農家でのバイト体験 その3 農家の人たちは休まない

農家へバイトへ来て18日目。

またお休みを頂いたので札幌へ戻ってきました。

 

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この18日中私の休みは2日間だけ。

我ながらよく働いてるな、と思います。

 

7月も半ばを過ぎると段々と疲れがたまり、

集中力が途切れがちになりますね。

 

月中なのにまだ2日間しか休んでない…というと

以前の私であれば本気でビビるところですが、

バイト仲間や農家さんたちの中では私が一番休んでます。

 

というか、農家の人たち休まなさすぎ!

 

農繁期とはいえ朝早くから夜遅くまで、

休みなく働き続けてるのが凄い。

男女問わず力仕事をするし、体力が超人並みとしか思えません。

 

しかも、常に色々なことをやりながら野菜や果物の病気・

小さな傷を一瞬で見分けられる超能力がある。

 

普通の人間はちょっと立ち止まってじっくり見ないと

気づけないですよね…。マルチタスクすぎ!

 

しかも繊細なさくらんぼも素早く丁寧に扱うので、

私はただただ感動しています。

 

今のところ私は収穫されたさくらんぼを選果する仕事しか

していませんが、日に日に果物の扱いの難しさを実感します。

 

選果というのはものすごく神経を使う仕事で、

繊細なので丁寧に扱わなければいけません。

 

最初の頃は楽しく呑気にやってましたが、

さくらんぼが実は高級品だと知ってからは

(普段買わないから知らなかった)

「適当にやって傷でもつけたら…」と恐ろしくなります。

 

そして選果してパック詰めしたさくらんぼを

毎日全国各地に出荷したり、農協等に卸すわけですが、

農家でバイトしなければこういうルートで流通するんだ、

と意識をしなかっただろうなと思います。

 

以前はスーパーの野菜・くだものコーナーによくある、

「私たちが作りました」という農家さんの写真を見ても

ふーんとしか思わなかったけど、

今度からは熱い視線で見てしまうであろう。

 

どこかの農家さんがせっせと休みなく作っているんだな、

と思うと胸が熱くなってしまいますね。

普段何気なく買っている食べ物を、

ちゃんと意識出来るようになったのが嬉しいです。

農家でのバイト体験 その2 パンチの効いた人たち

農家には様々な人が働きに来ています。

 

働いているのは、一癖も二癖もある人たちばかり。

小綺麗なオフィスでは絶対に出会えないような

超個性的な人たちばかりで本当に面白いです。

 

主に収穫等の体力仕事は男性、

選果作業は女性がやっています。

 

私は初心者だということもあって、今は選果のみ。

慣れて体力がつけば、収穫を手伝うかもしれません。

 

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私の他にもたくさんバイトがいますが、

本当にパンチが効いています。

 

私はサラリーマンだった時、周りから「変な人」扱いで

それに苦しんでいましたが、私なんて霞みます。

 

全国あちこちを旅してる季節労働者の人や、

毎年この時期になると休みを取って本州から働きに来る人、

元アル中で生業不明のベテランさん数名。

(何故か元アル中が多い)

 

変な人しかいないとはどういうことだろう。

 

これは農家さんによっても違うかもしれませんが、

変な人でも「あ、そう。」でスルーしてもらえる

度量の大きさを感じます。

 

失敗すると「それはダメだよ!」とものすごく

ハッキリ否定されますが、ネチネチガミガミ怒られませんし、

人間性を否定されることもありませんし、

不思議と嫌な気分にはなりません。

 

何かがあっても次の日に持ち越すことがないというか。

その場でハッキリ言って、それでおしまいです。

 

この9日、何か失敗したり恥をかいても

自己嫌悪に陥って鬱っぽくなるようなことはありません。

余計なことは考えなくなったんですよね。

 

心の底から「失敗したけど、しょうがないか」

思えるのは自分にとってとても良い影響だと思いました。