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ズボラOL的シンプルライフ

ズボラ過ぎるOLがシンプルライフを目指すブログ。人生しくじり中。

ポートランド的な生き方についての感想。

「ヒップな生活革命」を読みました。

 

この本が話題になったのは去年の夏頃なんですね。

完全に出遅れた!

 

この本はここ数年アメリカで起きている

ムーブメントについて書かれた本です。

 

アメリカのリベラルな街を中心に、

大量消費主義・拝金主義に背を向ける考え方が

広まっているそうな。

 

その背景には、やはりリーマンショックをきっかけに

自分の人生を見つめ直す人が増えたからだそう。

 

とにかく大量に作って大量に売って大量に捨てる、

そういう使い捨て文化を見直して、

”自分たちが消費するものの本質を意識しよう”

というムーブメントが起きているそうです。

 

着る服や食べ物、自分たちの消費行動が

どう環境に影響するのか、

じっくり考えようということですね。

 

そのムーブメントの最先端にいるのが、

オレゴン州ポートランド

 

ポートランドはここ数年、

アメリカで住みたい街No.1と言われているそうです。

 

人口約60万人。都会過ぎず田舎過ぎず、

都心で自転車で20分も走れば豊かな自然に出会えて

とても住みやすいとか。

 

かといってポートランドはただの地方都市ではなく、

アーティストやデザイナーから注目を集め、

農業やワイナリー、クラフトビール作りも盛ん。

 

地産地消という文化が昔からあって、

新鮮な食材が手軽に手に入ることから、

美食の街としても有名とのこと。

 

また、チェーン店ではなく個性的な個人経営のお店が好まれ、

一般的にイメージされるアメリカ的な文化とは

一線を画した独自性を持っているそうです。

 

そのような土壌があるからこそ、

DIY精神やアートが根付く土地なんでしょうね。

 

私はこの本をすごく素敵だと思ったんですが、

色々と本の感想を検索してみると

鼻持ちならない、意識高い系の戯言、

と揶揄される意見をたくさん見かけました。

 

確かに、こういうタイプの生き方を好む人は、

 

"古着や個人経営のお店が好きで、ネルシャツ・

べっ甲縁の眼鏡にバンズ等のスニーカーを好み、

メジャー系より単館映画が好き"

 

という傾向があるようです。

 

こういうファッションをしているの人の中には

ドヤ顔しながらスタバでMacBookiPadをいじって、

やたら横文字を使うナルシストな人たちいますねw

 確かに見た目的には見分けつかないかも…。

 

ポリシーを持っているわけじゃなく、

ファッションとして上辺だけ真似する人もいると思います。

 

でもそれとは関係なく、

私は単純に全国チェーン店よりは、

個性がある個人のお店が好きだし、

ブランド名がデカデカと書かれているバッグを

シーズンごとに買い替えるよりも、

シンプルで質の良いバッグを長く使いたい。

 

例え気取っていると思われようが、

大量消費社会に背を向けて、

生活を豊かにしようという生き方を支持します。

 

そういえば、ポートランドと札幌は姉妹都市なんですよ。

 

ポートランドは豪雪地帯ではないようですが、

都会過ぎず田舎過ぎず、食べ物が美味しくて、

身近に自然が溢れている札幌とは共通点が

たくさんありそうですね。

 

でも、札幌にも独自文化はあるけれど

やっぱり東京の後追いをしている印象はありますが…。

 

ポートランドの真似をしろ、というのではないですが、

これぞ!という強烈な個性があれば

より自分の街が誇らしくなるだろうなぁと思います。

 

 

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