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ズボラOL的シンプルライフ

ズボラ過ぎるOLがシンプルライフを目指すブログ。人生しくじり中。

農家でのバイト体験 その4 シンプルライフの定義とは

 

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農家でバイトしてみてしみじみ感じたことは、

”シンプルライフ”というのは定義が難しいな、ということです。

 

シンプルライフは人によって定義が違うと思います。

都会の喧騒を離れて自給自足的に生きるという部分では

かなりのシンプルライフですが、ミニマリズムという

目線で考えると理想から離れた生活をしなければならない、

と思いました。

 

山の中で暮らすには、物を持たないというのは

とても危険で難しいことなんですね。

 

農家さんを見ていて思ったのですが、

自給自足的に生きる為にたくさんの道具を駆使していて

ビックリします。

 

ドラえもんの道具箱か!」っていうぐらい

たくさん道具を持っているし、自分で何でも作るし直す。

そもそも物を持たないという選択肢がありません。

 

食べ物は美味しいし、湧き水は美味しい。

朝早く起きて農作業をし、規則正しく食べて寝るというのは

とても素敵な生活なんですが、田舎に大家族で暮らし、

自分たちでカバーしなければいけない部分が多ければ多いほど、

物を少なくするのは難しいんですね。

 

お店が周りにないから殆どお金を使いませんが、

その分自分で色々やらないといけない。

断捨離やミニマリズムは、都会だからこそ出来る

贅沢なのかも、と思いました。

 

田舎で農業に従事している当事者の方たちは、

「断捨離?物が少なくて生きていけるわけないじゃん」

と思っていそう。物がない=死に繋がる、という感じでしょうか。

 

山の天気は変わりやすいし寒暖差も激しいですから、

食べ物や道具の備えがなければ遭難しかねないし、

本気で山の中でミニマリストとして生きようと思うと、

修行僧を目指さないと難しいですね。

 

「自然豊かな山の中で小屋暮らしとか出来たら素敵!」

と思っていた所がありますが、甘い考えを改めました…。